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ボールパイソン飼育の初期費用と餌代・電気代など維持費について

目次

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飼育を始める際には初期費用に目が行きがちですが、もちろん餌代や電気代などの維持費がかかります。

本記事では飼育を始める際にかかる初期費用や餌代や電気代、病院代などの維持費まで実際の経験をもとに解説します。

ボールパイソンの飼育を検討しているけど、初期費用はどのくらい?

飼育にかかる餌代・電気代などの維持費は月にどれくらい?

もし病気になった時の治療費はどれくらい?

こういった疑問に答えます。

費用に関することはこの記事1本で完結しますので、ボールパイソン飼育を検討していて、費用が気になっている方はぜひご確認ください!

 

ボールパイソン飼育にかかる初期費用

爬虫類の飼育はどうしても温度管理が必須になりますので、保温器具などが必要になり初期費用がそれなりにかかります。

ボールパイソン飼育に必要なものはざっと以下の通りです。

ケージ(パンテオン6030)
※メスの場合はパンテオン9045(+10,000円)

約15,000円

床材(白いワン)

約1,500円

次亜塩素酸水(清掃用)

約500円

水入れ

約500円

暖突M
※メスの場合は暖突L(+2,000円)

約6,000円

サーモスタット

約10,000円

蓄圧式霧吹き

約1,000円

マルチパネルヒーター(16W)
※メスの場合は32W(+1,500円)

約4,000円

サーモガン

約1,500円

温湿度

約1,000円

体重計

約3,000円

給餌用ピンセット

約1,000円

つまり合計金額は

  • オスの場合は約45,000円ほど
  • メスの場合はオスより大きくなり広いケージ・大きい保温器具が必要になるので約58,500円ほど

かかる計算になります。

やはりハムスターや昆虫の飼育よりはかかってしまう印象ですが、揃えてさえしませばこちらのものです。

爬虫類飼育は温度・湿度管理が全てといっても過言ではないくらい重要です。

ケチってしまうと導入に失敗して生体の病気にも繋がりますので、最初に全て揃えてしまうことをおすすめします。

上記でご紹介した「飼育に必要なもの」の解説や「飼育方法」についてはこちらの記事で詳細に解説しています。

https://dorango-farm.com/wp-content/uploads/2019/06/ball-breeding.png

【ボールパイソン飼育セット】飼育方法とケージなど飼育に必要なものまとめ

管理人が飼育・繁殖を通して、行き着いた結論の飼育用品・飼育環境をまとめてますので、ぜひ活用してください。

ボールパイソンの飼育にかかる一ヶ月の餌代

給餌頻度やマウスを与えるかラットを与えるかによりますが、生体の大きさ別のおおよその一ヶ月の餌代は下記の通りです。

ベビーのボールパイソンの場合

ホッパーマウス(約200円)を一ヶ月で7回(4〜5日に一回)給餌すると、月額約1,400円となります。

ヤングサイズのボールパイソンの場合

アダルトマウス(約340円)を一ヶ月で5回(6〜7日に一回)給餌すると、月額約1,700円となります。

アダルサイズのボールパイソンの場合

ラットMサイズ(600円)を一ヶ月で3回食べる(10日に一回)給餌すると、月額約1,800円となります。

犬猫に比べれば一頭あたりの金額としては、そこまでかかるものではないと思います。なんてコスパのいいペットなんでしょう!

ボールパイソンの給餌頻度や最適な餌の大きさなどは下記で解説しています。

https://dorango-farm.com/wp-content/uploads/2019/10/ブログ用2_191014_0003.jpg

ボールパイソンの餌の大きさ・頻度・餌代・解凍方法を考える

https://dorango-farm.com/wp-content/uploads/2020/02/animal-1239131_1280.jpg

ボールパイソンの餌の種類・栄養価・活き餌について考える

ボールパイソンの飼育にかかる一ヶ月の電気代

結論から申しますとボールパイソン飼育にかかる一ヶ月の電気代は季節によって異なり、下記の通りです。

  • 春秋は月額約600円ほど
  • 夏は月額約5,000円ほど
  • 冬は月額約8,500円ほど

夏場と冬場はエアコンを稼働させた場合の金額となってます。保温器具を使用するのにどうしてエアコンを稼働させる必要があるのかもそれぞれ解説します。

暖突M

ケージ内の温度全体を保温するもので、基本つけっぱなしにします。

ただ単体では飼育ケージの温度を自動調節できないので、サーモスタットに接続して使います。

暖突Mのワット数は32Wで一日使用すると20円ですので、月換算すると約600円となります。

マルチパネルヒーター(16W)

変温動物である爬虫類は体温調節が自らできません。

なのでケージ内に温度勾配を作り、適温である場所に移動してもらう必要があります。

その暖かい場所(ホットスポット)を作るための保温器具です。こちらもつけっぱなしになります。

マルチパネルヒーター(16W)は一日使用すると0.4円ですので、月換算すると約12円です!安い!

エアコン

エアコンを稼働する時期は、夏場と冬場だけで問題ありません。稼働すべき詳しい理由はそれぞれ解説します。

夏場

外気温や部屋の広さ、温度設定にもよりますが、クーラーを一日つけっぱなしにした場合は約140円ですので、月換算すると約4,200円です。

保温しているのになんでと考えるかもしれませんが、爬虫類もずっと34度の密室になってしまうと流石に耐えられません。。

人間も過ごしやすい26〜27度で設定するのがおすすめです。これで「クーラー+暖突」でケージ内は安定して28度といい感じにできます!

冬場

こちらも外気温や部屋の広さ、温度設定にもよりますが、暖房を一日つけっぱなしにした場合は約260円ですので、月換算すると約7,800円です。

保温器具あるのにどうしてと考えるかもしれませんが、日本の冬場の気温だと暖突だけでは中々太刀打ちすることは正直難しいです。。

人間もエアコンを使用しますので24時間稼働させる方が色々考えなくて済みますし適温を維持しやすいです。

暖突だけで適温が維持できない…となった時につけっぱなしにします。

設定温度は23度くらいがおすすめで、「暖房+暖突」でケージ内は安定して28度といい感じにできます!

他の器具の電気代が知りたい方や、電気代の詳細を計算したい方はこちらのツールが使いやすいのでおすすめです。ワット数や一日の稼働時間、電力会社を選択して、電気代を計算できます。

電気代・電気料金の計算

動物病院に掛かった際の治療費について

ボールパイソンも呼吸器疾患やマウスロットなどの病気になることもあります。

もちろんその際は動物通院への通院が必要になる場合もあります。

症状や動物病院さんにもよりますが、一度呼吸器疾患で通院した際の料金は下記の通りでした。

  • 薬代込みで約5,000〜6,000円
  • 初診だと +1,000〜2000円
  • レントゲン(あまり無い)をとると +5,000円

完治までには2,0000円ちょっとかかるとして、それくらいはお金を別で置いておくと安心かと思います。

ボールパイソンの気をつける病気「呼吸器疾患とその対処法」についてはこちらで解説しています。

https://dorango-farm.com/wp-content/uploads/2019/12/S__48791554.jpg

【ボールパイソンの病気】呼吸器疾患と対処方法について。マウスロットの違いとは

動物病院に通うことになった場合は費用も結構かかりますので、そのためにも飼育環境のチェック、生体の状態チェックを日々行うことをおすすめします!

最後まで見ていただいてありがとうございました。

この記事を見てヘビ仲間が増えてくれると嬉しいです。

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