【野毛山動物園観光レポート】無料で爬虫類館。飼育している爬虫類一覧も紹介

横浜には、緑の協会が運営する『金沢動物園・ズーラシア・野毛山動物園』があります。今回は野毛山動物園のレポートです。

 
ごはん怪獣
どらんご

無料で入れる? 所要時間はどれくらい?

爬虫類館ではどんな種類の爬虫類が飼育されてるの?

駅からのアクセスや営業時間は?

どんな動物が飼育されてるの?

野毛山動物園は無料なのに、爬虫類館もあって爬虫類好きの方には特におすすめです。無料でワニもヘビもキリンもライオンもいるんです。今回はそんな野毛山で飼育されている爬虫類の種類一覧や他の動物、アクセスや営業時間も紹介しまます。

アクセスやお土産などの情報はコチラ↓
爬虫類が多い!爬虫類好きにおすすめの動物園

『爬虫類館レポート』
今回確認できた爬虫類やワニのエサの時間も紹介。

今回確認できた爬虫類一覧

ヘビ類

  • アオダイショウ
  • アミメニシキヘビ
  • シマヘビ
  • シロマダラ
  • ジムグリ
  • ヒバカリ
  • ボールニシキヘビ

トカゲ類

  • ニホントカゲ
  • ニホンヤモリ
  • ヒョウモントカゲモドキ
  • ミズオオトカゲ
  • グリーンイグアナ

ワニ類

  • インドガビアル
  • ニシアフリカコガタワニ
  • ヨウスコウワニ

カメ類

  • インドセタカガメ
  • インドホシガメ
  • エジプトリクガメ
  • エミスムツアシガメ
  • トウブハコガメ
  • ニホンイシガメ
  • ハミルトンガメ
  • バタグールガメ
  • ヘサキリクガメ
  • ホウシャガメ
  • ワニガメ

※抜け・間違いがあったらすみません。

爬虫類館レポート

ライオン・キリン舎のうしろに爬虫類館があります。

*爬虫類館*
*エミスムツアシガメ*

別名はセマルムツアシガメ。お外にいます。

東南アジアに分布して、甲長60cm程の大きなリクガメです。

基本、植物食ですがミミズやカイ、カエルも食べるそうで。

後ろ足と尾の間にとがった鱗があり、足が6つに見えることが由来。

これはなかなか飼育下では、大変そうなサイズ。

*爬虫類館 館内*

ワニやワニガメがいる上はガラス張りになっていて、太陽光が差し込むつくりになっています。

紫外線を多く必要とする爬虫類には暮らしやすい造りになっていました。

おまたせしました。
ワニのお食事タイムは『日曜日の14時~』なので、ぜひ日曜日に!

*ニシアフリカコガタワニ*

日光浴中です。

アフリカのギニア湾沿いに生息するワニで、ニシアフリカコビトワニとも呼ばれます。陸での活動が得意みたいです。

爬虫類ハンターの加藤さんが捕まえていましたね。

*インドガビアル*

コチラは唯一のガビアル科のワニ、インドガビアル。

インド周辺に生息しています。

細長い口は水流の抵抗を抑えられるかつ、主食の魚をとらえるのに適してるといわれてます。ワニの中で歯が最も多いんだとか。

魚食べるの見てみたい。

ワニが口開けるのには、口をあけて効率よく熱を吸収してエネルギーにしている説や頭だけ熱がたまらないように放熱しているなどの説が有力みたいです。

*日本産の爬虫類*

入口近くには日本産の爬虫類がずらり。少し見にくいですが、珍しいシロマダラもいます。

*骨格標本*

これなんの骨格かわかりますでしょうか。顔の骨格がもう…。

やっぱりフトアゴヒゲトカゲのでした。骨だけどやっぱりかっこいいですね。

尻尾ながっ!

*グリーンイグアナ*

中南米に生息しています。普段は川沿いの木の上で生活していて、危険を感じると水の中に飛び込み逃げるそうで。ちなみにイグアナは尻尾が自切できます。

かなり豪華な飼育舎でした。のびのび暮らせていて幸せそうです。

いつか私もこれくらいの部屋用意して飼ってみたいですが、やはりそれなりの広さ・高さ・設備が要求される生き物だと思いました。

*ミズオオトカゲ*

子供のミズオオトカゲ。サルバトールモニターの名前で流通します。

東南アジアが主な分布で、2m越えの大きさになります。

もうこれくらいのサイズで迫力ありますが、これから大きくなるのが楽しみです。


*ボールパイソン*

もちろんボールパイソンも!

ここでは複数飼育されています。意外といつも木に登ってます。

*ボールパイソンの生態はコチラ*

*ボールパイソンの飼育法はコチラ*

*エジプトリクガメ*

食事中のエジプトリクガメ。食べ散らかしててカワイイです。

分布はリビアやエジプト。

チチュウカイリクガメ属に分類され、甲長は10cm程で属内最小。

すごく飼育してみたいですが、流通は少なくお値段はかわいくないです。

*ヘサキリクガメ*
*ヘサキリクガメ*

マダガスカルの絶滅危惧種のヘサキリクガメ。

体の特徴として喉甲板が出っ張っていて、それを船の舳に見立てて名づけられたそうです。

最も絶滅の恐れのあるリクガメと言われています。草食ですが、キツネザルのフンも食べると言われています。

甲長48センチメートル程になるみたいで。♀より♂のが大きくなります。

カメラ慣れしてるのか、かなり接近してきました。

*キバラクモノスガメとホウシャガメ*

なんでしょう。爬虫類を飼育する人は、飼育員さんでもメタルラックを使うのでしょうか。同じ境遇を感じました。

キバラクモノスガメとホシャガメが展示されてます。

両方、絶滅の恐れのあるマダガスカル原産の希少なカメです。

*ホウシャガメ*

まずはホウシャガメ。別名、マダガスカルホシガメと言われてます。

甲長は40cmくらい。

2009年に日本で初めて野毛山が繁殖に成功したそうです。

*キバラクモノスガメ*

クモノスガメもいくつかの亜種があります。

上からみると甲羅の模様がクモの巣に見えることが名前の由来。

甲長は他のマダガスカルのリクガメと比べて小さめで、15cm程で小さめ。

言われてみればクモの巣っぽくて美しい…。

*バタグールガメ*

最後は、水ガメが少し。

鼻先がとんがっていてカワイイ、バタグールガメ。

東南アジアの河口やマングローブ林に生息するみたいで、甲長は50cmと大きいです。

カメばかりになってしまいましたが、野毛山は希少なカメが多いので、爬虫類好きの中でもリクガメ好きには特におすすめです。

『野毛山動物園レポート』
園内マップと飼育している動物を紹介。

とりあえず園内マップ紹介。

すべてではないですが、だいたいの見どころを紹介していきます。

野毛山動物園公式サイト より引用

*ショウジョウトキなどの水鳥*

最初にサギとかトキとか、水辺の鳥たちがお出迎え。

個人的には南米に生息するショウジョウトキがお気に入り。

上の方にたくさん巣が作られてました。

くちばしにも食べるものによって違いがあります。

フラミンゴのプランクトンこし取る機能がすごい…。

*シセンレッサーパンダ*

お次はみんな大好きのレッサーパンダ舎。自分も好きです。

だいたいの動物園にいるのは、シセンレッサーパンダと言う種類で、ここもその種類です。ネパール(ニシ)レッサーパンダは熱川のバナナワニ園にしかいないそうで。

*バナナワニ園のレポートはコチラ*

広い部屋に住んでて、♂♀の2匹で暮らしており、2匹とも幸せそうでした。

ただ中国、ミャンマーなど涼しい地域にいる動物なので、暑いのは苦手なようでこの日、1匹は冷房の効いた室内にいました。

観察の時間は朝・夕の涼しい時間か、お食事タイムの14時ごろがベストかと思います。

器用に食べ物を落とさずに食べれる為の第六の指。『種子骨』…。

でも動かせるわけではないんですね。利き手があるのは驚き。

他にも、普段木の上で生活してるので、天敵に下から見つからないように、木と同化するためにお腹が黒いというのを聞いたことあります。

急な階段を降りてさらに先へ。

*飼育舎*
*獣舎*

今はシロクマはいませんが、そのかわりシロクマの展示場へ自由に入れる&獣舎を見学することができます。貴重な体験。

逃げてはいけない肉食獣だけあって、何重にも鍵がついていて厳重です。

*アンデスコンドル*

飛べる鳥で最大のアンデスコンドルです。

ものすごくカメラ目線で首をかしげて何か言いたげ。

プテラノドンが飼えそうなレベルのすごく大きなバードケージに2匹いました。

ちょうどゴハンタイムの時間で生肉をもらってました。

コンドルは野生でも標高の高い山にくらして、動物の死肉を食べて生きています。顔がはげてるのは、死体を食べていても不衛生になりにくい為ですね。

*ツキノワグマ*

ここもゴハンタイムで葉っぱ、リンゴ、サツマイモ、ミカン、ゆでたまご貰ってました。

オスとメスで2匹いたのですが、それぞれ好みが違うようで。メスの方は、まさかの葉っぱに一直線。予想外。

クマの冬眠は一風違うようで、『冬ごもり』といわれるそうです。

体温を一時的に下げて代謝を落としているだけで、刺激があるといつでも起きれるんですな。つよい。

*フンボルトペンギン*

南米のフンボルト海流にそってペルーやチリの比較的に温暖な気候に生息している動物園では王道のペンギンです。

意外とペンギンって極寒の場所に生息する種類はとても少ないです。18種類くらいの内の3種類くらい…。そしてフンボルトペンギンは日本の気候でもぜんぜん暮らせるみたいです。

*ふれあいコーナー*

定番のモルモット。ハツカネズミ、ニワトリ、アオダイショウも。

モルモットアレルギーの私は遠くから見物…。

暖かい時期ならアオダイショウもふれあいOKみたいです。

*カグー*

今回の推しアニマル。

ニューカレドニアだけに生息するカグー科カグー属の飛べない鳥です。

夜行性で、地表の昆虫やミミズなど食べるようです。

人間が持ち込んだ、犬や豚などによって、現在も絶滅の危機に瀕しています。現地でも厳重に保護され、国鳥として紙幣にものってます。

ちなみに冠羽が立つのは、求愛or威嚇の時だそうで、今回はどっち?(笑)

日本では、ズーラシア近くの横浜市繁殖センターと野毛山動物園で増やされていて、見るのは野毛山動物園でしか見ることはできません。

カグーを見終わると、ウシガエルがモーモー鳴いてる、水どりの池を抜けて、サルの方へ。

*アカエリマキキツネザル*

マダガスカルに住むキツネザルの仲間。今日はだいぶお疲れのようで。

群れで暮らしますが、キツネザルはほぼ♀が優位の社会らしいです。

*チリーフラミンゴとベニイロフラミンゴの池*

しばらくフラミンゴのピンク色に癒されて観察していると…

上から視線が…。

*アミメキリン*

キリンに観察されてました。

近づいてくる足音も気配を感じませんでした。

気を消すことができる相当な手練れキリン。

*アミメキリン*

まだゴハンが欲しいのか、下草食べようとしてました。ここまで届くのがすごい。

舌が青色なのは、紫外線防止などと説があります。舌を採食の時によく使うのはわかりますが、ほんとでしょうか。いまいちしっくりきてないです(笑)

同じ理由なのかはわからないですが、爬虫類だとアオジタトカゲやカーペットパイソンが青いですよね。

他にも王道のトラやライオンももちろんいます!

*ライオン*
*トラ*

たくさんの種類がいる野毛山動物園でしたが、無料でこれだけ王道が見れるのはすごいですね。

横浜駅周辺からのアクセスもかなりいいので、観光ついでにもおすすめです。

動物園がもっと楽しめるアイテム

双眼鏡

どこの動物園もそうかもですが、動物が遠くて見づらいこともあるので、双眼鏡をもっていくのがおすすめです。

動物の体の一部一部を見ることができて、新しい発見があるかも。

自撮り棒

私は動物だけ撮りたい派ですが、だれかと行くときはやっぱり自撮り棒あった方がいいかと思います。

この商品なら胸ポケットに入るサイズで、軽量で使い方も簡単です。

ただ人止め柵を越えて動物に近づける、檻の中にスマホを入れるなど他の人や動物に迷惑・危険のある使い方をしないよう注意です。

折り畳み傘

正直いつも持ち歩いている折り畳み傘になります(笑)

どんな強風でも絶対折れません。それにそこまで重くはないです

最後まで見ていただいてありがとうございます。

横浜に行った際はぜひ野毛山に!

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