爬虫類の保温球の温度を調整する方法まとめ。

冬になると水換えで指紋がなくなって、指紋認証できなくなる管理人のほーりーです。

今回は保温球についての記事です。

保温球には種類がある?

全体保温球って?

バスキングライトって?

保温球の温度を調整する方法は?

保温球の種類や温度調整の方法について紹介します。

保温球の『集光型』と『散光型』の違い

保温球って色々あってどれ使えばいいかわかりずらいですよね。

そもそも保温球には『集光型』と『散光型』があります。使い方と意味合いが変わってきますので注意です。

  • 集光型 = バスキングライトとして使用
  • 散光型 = 全体保温球として使用

これが結構になってきます。

『集光型=バスキングライト』は調光器で温度調節がおすすめ

家庭用によく調光スイッチっありますよね?(私のような庶民の家にはないですが)

もちろん爬虫類用の用品ではないですが、調光器を使えば以下のような悩みが解決です。

  • ケージのホットスポットでない所の温度も上がってしまう
  • バスキングスポットの温度が高すぎる
  • 夏と冬でワット数の調整の為に、電球を買い換える

僕もこれの存在を知ってから爬虫類人生が変わりました。

調光器に接続する電球ですが以下のようなタイプです。

主にバスキングライトとして使われる白熱球です。

名の通り1箇所をバスキングスポットとして温めるのに適しています。温度勾配を持たせる為ですね。バスキングライトとも呼ばれて、通常夜には消灯します。

ヘビにはあまり使いませんが、カメやトカゲ飼育によく使うやつです。

※安全の為、説明書き通り『白熱球のタイプ』のみで使用します。

ではいよいよ調光器です。

…以外と小さいんですけどこれで調節できます。

ダイヤルで電圧を制御して、白熱球の光の加減と温度を調節できるようになります。

よく冬と夏でバスキングライトのワット数を変えて使い分けている方もいますが、これに接続すれば200wまで制御できちゃいます。

なので100wか150wくらいのライトを買ってきてダイヤルで制御すれば夏と冬で取り替える必要なしです。

でもワット数を調節するだけなのでケージ内の温度を調節するのには向いてません。

なのでコレを使うのはバスキングライトのみにしておきます。

全体保温球や暖突はサーモスタットで制御すべきかと思います。

『散光型=全体保温球』はサーモスタットで温度調節

全体保温球として使われるのがこのタイプの保温球。

バスキングスポットを作る(温度勾配を持たせる)目的とは違って、ケージ全体を保温する目的で使用します。

しかしこれだけでは温度を自動制御できずケージ内の温度がオーバーヒートしてしまう可能性があるので下で紹介する『サーモスタット』に接続して使います。

ちなみにこれはバスキングライトでも使えるのですが、火傷防止のカバーネットなんてのも売ってます。

ヘビに保温球使う方は少ないと思いますが、樹上性のトカゲなどにも使えるかと思います。

でも同じみどり商会の『ひまわり』というクリップスタンドじゃないとちゃんと付かないです。セットで使います。

こういったケージの外につけるタイプのものも売っています。本来はバスキングライト用かと思います。

こういった工夫をすると火傷のリスクなどもなさそうです!

ちなみに知ってるかたは多いと思いますが、保温球以外にも爬虫類飼育の鉄板の暖突という保温器具もあります。

気になる方はぜひ以下の記事も見てください。

暖突はヘビ飼育の鉄板ですね。

最後まで見てくれてありがとうございます。この記事を見てヘビ仲間が増えてくれると嬉しいです(๑╹ω╹๑ )

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ボールパイソンを中心にヘビ飼育・繁殖方法や動物園情報・動物雑学をわかりやすく紹介します。コンビニに冷凍マウスが置かれる日を目指してヘビ飼育の普及活動中。