ボールパイソンの拒食の原因と対策について考える

コロナで在宅ワークで移動距離が今日も家のトイレまでで、趣味がトイレットペーパーを三角に折ることな管理人のほーりーです。

 
ご飯怪獣どらんご
・ボールパイソンの拒食の原因は?
・対処方法は?
・季節性の拒食って?
・拒食したら生き餌は使うべき?
今回はボールパイソンの拒食の原因や拒食の対策方法、季節性の拒食などについて紹介していきます。

拒食かなっと思ったら考える原因と対処法

ボールパイソンは他のヘビと比べて拒食することが多いのでよっぽどのベビーでない限りシビアになる必要はないですが、原因を考えて問題がないかは考えます。

ボールパイソンの拒食の理由として考えられるのはこんなコトでしょうか。

  • 脱皮前
  • 飼育環境の問題
  • お迎えしたての個体
  • 季節性の拒食
  • マウスロットや呼吸器疾患などの病気による体調不良
  • 餌の与え方の問題
  • 餌を怖がってる
  • 餌の種類の問題
  • 冷凍餌に餌付いていない問題

脱皮前

ヘビは脱皮前は食欲が落ちます。

食べる個体もいますが脱皮終わるのをとりあえず待ちです。特に目の白濁している時は食べない個体が多いので。

飼育環境の問題

ボールパイソンの飼育環境例はコチラで紹介しています。

特にボールはコーンスネークなどと比べて温度・湿度は重要な要点になります。

温度・湿度を測定して飼育環境をもう一回確認します。

お迎えしたての個体

環境に慣れていない個体の場合、ハムスターなんかでもエサを食べないこと多いです。

ハンドリングなどは1週間くらいせず、ケージ内を暗くしてそっとしとくのがベストかと。

数日、ケージ内タオルとかで覆って暗くして、落ち着かせてからエサを与えます。

季節性の拒食

ボールパイソンの多くの個体は、冬の時期に季節性の拒食をすることがあります。

ただ時期がずれ込んで拒食することがあるので、決して冬とは限りません。

季節性の拒食だと食べてないわりに体重の現象があまり見られません。

詳しくはコチラの記事で紹介しています。

2週に1回くらいは体重の変化を記録しておいて、体重の減少があまりなければ何もしないのがベストかと。

マウスロットや呼吸器疾患などの病気による体調不良 

マウスロットや呼吸器疾患などの口腔系に異常のでる病気にかかると、食欲が落ちることが多いです。

疑わしい場合はヘビの口を無理くりでも開けて見てみるといいかもしれません。

もし過度にネバっとしていたり、膿がある場合はすぐに動物病院へ行きます!

こちらも詳しくは別記事で紹介してます。

餌の与え方の問題

エサを与える時にボールパイソンの反応がよくなりやすいポイントは以下の通り

  • 生きてるネズミみたいにピクピク動かす
  • エサの温度を40度くらいまで高める
  • 少しずつ距離をとってゆっくり近ずけていく

なるべく活き餌かのようにピクピク動かすことによって、ある程度反応はよくなります。

ただしボールは臆病なので、少し距離をとって怖がらせないようにし、ゆっくり近づけていく方がよいです。いじけたり、怖がって食べなくなる時があります。

といっても何より大事なのは温度です。目に見えて反応がよくなりますので!

詳しくはこちらの記事でも紹介しています。

餌を怖がってる

生き餌などに反撃されたりするといじけるのかしばらく食べなくなることがあります。

冷凍エサを問題なく食べてる個体は、無理に生き餌などは使わないのがベストです。

生き餌のリスクについてはこちらの記事でまとめてます。

餌の種類の問題

ラットなどの場合は匂いが嫌いで食べない個体などがいます。

どうしても食べない時は、ウズラなど他のエサも試してみるのもありかと思います。

冷凍餌に餌付いてない問題

生まれたばかりの個体では、ファーストシェッドを終えてからエサを食べ始めますが、冷凍エサに最初餌付かないことが多いです。

ショップで飼ってきた個体ならもう冷凍エサに餌付けしてあることが多いですが、確証がない場合はショップに問い合わせて見る方がいいかもしれません。

拒食して体重も減少している場合の対処

温度や湿度、健康状態、エサの与え方等も見直し、季節性の拒食でもない場合で、体重が目に見えて減少している時は、うちでは以下の対策をします。

生き餌を使う

ボールパイソンは普通に飼育する分には冷凍エサがベストだと僕は思います。

生き餌のリスクについては以下の記事でも紹介しています。

こういったことを踏まえた上で、我が家では以下のような個体にのみ『起爆剤』として使います。

  • 冷凍餌に餌付いてない個体
  • 何週間も食べなくて、体重が減少している完全な拒食個体

活き餌の方が確実にボールパイソンの反応はよくなりますが、活き餌に反応して食べるようでしたら、次からは冷凍エサに戻して様子を見て、冷凍エサに移行していくようにします。

あと、なるべく反撃のされないように活き餌を使う場合は、普段あげてる冷凍餌より小さめのサイズのものを弱らせてから与えるようにするのがおすすめです。

アシスト給餌

アシスト給餌とは冷凍エサ(いつもより2段階くらい小さめのエサ)を、ヘビの口を開かせてネズミを咥えさせて、ヘビ自身で食べさせる方法。

強制給餌はピンセットなどで、無理くり押し込んで飲ませますが、アシストはあくまでヘビ自身に飲ませるのがポイント。

強制給餌は全てうまくいかなかった時の最終手段として、できる限りアシスト給餌を行います。それでとどめをさしてしまうこともあるので。。。

うちで産まれたCBは 活き餌 ⇨アシスト ⇨ 冷凍エサ の順で慣らしていきました。

アシストはコチラの動画がとても参考になるかと思います。

最後まで見てくれてありがとうございます。この記事を見てヘビ仲間が増えてくれると嬉しいです(๑╹ω╹๑ )

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へび牧場どらんごファーム

ボールパイソンを中心にヘビ飼育・繁殖方法や動物園情報・動物雑学をわかりやすく紹介します。コンビニに冷凍マウスが置かれる日を目指してヘビ飼育の普及活動中。