ボールパイソンとコーンスネークを比較してみた『飼育検討中の方へ』

リモートワーク中のお昼ご飯はウーバーイーツで頼む管理人のほーりーです。

今回は最初のヘビにボールパイソンとコーンスネークのどちらかで迷う方が多いとのことなので、両方とも飼育経験がせっかくあるので、飼育するという観点から比較してみました。

 
ご飯怪獣どらんご
・性格はどれくらい違うの?
・ボールパイソンの方が飼育は難しい?
・価格はどれくらい違うの?
・大きさの違いは?
・寿命はどれくらい違う?

今回はボールパイソンとコーンスネークを比較して紹介していきますが、どのヘビにしても寿命も長くて長い付き合いになるので、個人的には多少の無理をしてでも、自分の好みの種を選んで飼育された方が良いかと思います。

たとえ難易度の高い種でも好きなヘビの為なら情報を集める努力できますし、人間の子供を育てるより100%簡単なはずです!

ボールパイソンとコーンスネークの大きさを比較

正直長さ自体だとあんまり変わりません。

たまにお化けみたいにデカイ個体もいますが、だいたい両者とも全長120~150cmくらいです。

だけど太さと体重は結構変わってきますので、大人になって時の見た目はボールの方がかなり大きく見えるはずです。

  • コーンスネーク: 指2.5本分くらい(体重1000〜1600gほど)
  • ボールパイソン: ほぼ手首の太さくらい(体重1500〜3000gほど)

ちなみにコーンスネークはオスのが大きくなりますし、ボールパイソンはメスのが大きくなります。ニシキヘビはだいたいメスのが大きくなる種類がほとんどです。

そもそも顔の形も全然違いますので、好みの問題でしょうか。

コーンスネーク(スノー)♂
ボールパイソン(バナナ)♂

ボールパイソンとコーンスネークの寿命の比較

  • ボールパイソン:15〜20年
  • コーンスネーク:10〜15年

寿命での比較だとよく聞くのは上記のような感じです。

でも育て方や個体によっても全然寿命も変わってきますし、こちらに関したはあまり比較しなくても良い気がします。

どちらにせよ長い付き合いになるのは間違いないので、冒頭でもご意見させてもらったようにほんとに好みで選んでも良いかと思います。

ボールパイソンとコーンスネークの価格比較

ボールもモルフの数でいうと無限にあるレベルですが、コーンのモルフ数はほんとに多くて僕はついていけてません。お手上げ・降参です。。

「フジムラサキ」とか日本産のモルフもあるくらい。。

値段もピンキリですが、比較的にコーンの方が安いモルフが多くて、手が出しやすいです。

わかりやすく人気の白ヘビモルフで比較すると平均、以下のような感じです。

  • ボールパイソン(ブルーアイリューシ)→65,000~80,000円
  • コーンスネーク(ブリザード)→20,000~30,000円

まあこちらも好みの問題なので、頑張ってお金をためて好きなモルフを購入するのが良いかと思います!

ボールパイソンのが飼育が難しいのか?

いろんな情報が飛び交ってますが、両方飼育した経験から言うとYesだと僕は思います。

コーンスネークの方が飼育をするに当たって簡単な理由はざっと以下の通りです。

  • ボールパイソンと違って比較的、寒さや乾燥に強い傾向がある
  • ボールパイソンと比べて、メンタルが強くて拒食しにくい(ボールは割と臆病な個体が多い)
  • 季節性の拒食がない
  • ボールパイソンで有名な呼吸器疾患などの病気になりにくい(あまり聞いたことがない)
  • 値段がボールと比べて比較的安いモルフが多い

特にボールのが難しいとよく耳にするのは、上記にもある拒食するという理由かと思います。

拒食と言っても季節性のものと体調・メンタル面によるものと2種類ありますが、これを理由にボールを諦めてしまうのはほんとに勿体ないです。

最初にヘビを飼われる方で餌を全く食べないと心配されるかともいますが、大人の健康なボールであれば1〜2ヶ月食べなくても全然余裕です。

季節性の拒食で心配するのはホントにこっちのメンタルがやられるだけなので、餌代掛からなくてラッキーと思っておくのが精神衛生上良いです。

ボールパイソンの拒食と生態については以下の記事で紹介してます。

ボールパイソンの拒食の原因と対策について考える

ボールパイソンの生態と特徴。野生での生活サイクルも紹介。

しかしベビーの拒食については危ないので、初めてのヘビでボールを飼うのであれば「ある程度育った冷凍餌をしっかり食べてるボールパイソン」をおすすめします。

ベビーだと冷凍餌に餌付いて無かったり、適切な温度・湿度が取られてないと体調を崩して、拒食してそのまま…ということもよく聞くパターンです。

またベビーだとほんとに乾燥に弱い為、呼吸器疾患になりやすいという点もあります(大人でも油断すると割となります)

呼吸器疾患についても以下の記事で紹介してますので、ボール飼育では必ず耳にすることになると思うので、目を通して頂けると幸いです。

ボールパイソンの病気『呼吸器疾患』と対処方法について。マウスロットの違いとは。

なので上記のことより、初めてのヘビでボールを飼うのであれば「ある程度育った冷凍餌をしっかり食べてるボールパイソン」をおすすめします。

ボールパイソンの飼育器材や飼育法については、以下の記事で紹介してます。

『ボールパイソン飼育セット』ケージや保温器具など飼育に必要なまとめ。

書籍でもボールパイソンとコーンスネークのモルフや情報はまとまっているので、本でいろんなモルフを検討されるのもアリかと思います。

以下、わたしのおすすめ書籍です。

ボールやコーン以外にもヘビはいっぱいいますので、あまり種類を知らない方は新しい飼育候補ができると思うのでおすすめです。

まとめ

コーンやボール以外にもカーペットパイソンやレイボーボア、水性のミズヘビや地中性のスナボアなど種類は無限にいます。コーンとボールに囚われず、いろんな種を検討するのもおすすめです。

どのヘビにしても寿命が長くて、長い付き合いになるので、自分の好みの種を選んで飼育された方が良いかと思います。妥協で飼うのが一番良くないです。

情報を集めて、お金と時間をかけて工夫すればなんとかなるはず。きっと人間の子供を育てるより簡単です!(人間育てたことないので、わかりませんが。。)

最後まで見てくれてありがとうございます。
この記事を見てヘビ仲間が増えてくれると嬉しいです(๑╹ω╹๑ )

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へび牧場どらんごファーム

ボールパイソンを中心にヘビ飼育・繁殖方法や動物園情報・動物雑学をわかりやすく紹介します。コンビニに冷凍マウスが置かれる日を目指してヘビ飼育の普及活動中。