【バナナワニ園観光レポート】飼育しているワニの種類一覧と他の爬虫類も紹介。

バナナは出荷する時ミドリ色なんですよ。

キリンになったバナナは食べられない派の管理人のホーリーです。

今回はあいにくの台風前で雨にも少し降られましたが、静岡県のバナナワニ園とIZOOとKAWAZOOの伊豆爬虫類旅行に行ってきました。

 
ごはん怪獣
どらんご

バナナワニ園にはどんな種類のワニがいるの?

ワニは世界に何種類くらいいるの?

ワニ以外にはどんな動物がいるの?

雨でも楽しめる?ランチは?

アクセスやお土産グッズは? 所要時間はどれくらい?

この記事ではバナナワニ園の飼育しているワニの種類や他の爬虫類を中心にや分園・植物園、お土産グッズなども紹介します。

アクセスやお土産などの情報はコチラ↓
爬虫類が多い!爬虫類好きにおすすめの動物園

天気が雨でもなんとかなる。園内のマップと施設を紹介。

まずはコチラの園内マップを見てください。

ワニ園と植物園と分園に分かれています。

熱川バナナワニ園公式サイト より引用

ほとんどの施設がドーム型になっていて、天気の悪い雨の日でもなんとか過ごせます。

私が行ったときは台風の前で雨にも降られましたがなんとか過ごせました。

ちなみにワニは3つのうちのどの施設にもいますが、メインはワニ園と分園になります。

植物園にはマナティーとチュウゴクオオサンショウオが!
分園にはゾウガメとニシレッサーパンダがいます!

『行く前に知っておきたい』
エサの時間やクロコダイルとアリゲーターの違い

エサやりの時間

お待たせしました。餌やりの時間ですが公式サイトによると以下の通りです。

※エサやりをご覧いただける曜日は以下になります。
4月~9月:毎週水曜日と日曜日(水曜日:本園ワニ園 / 日曜日:分園)午後1時~  10月~3月:毎週日曜日(本園ワニ園と分園は隔週で交代)午後1時~ 
※ワニの体調や都合により変更や中止になることがあります。詳しくはお問い合わせください。

熱川バナナワニ園公式サイト より引用

今回は曜日の関係で見ることができませんでしたが、ぜひ今度は餌の時間に訪問したいです。

ちなみにマナティーの餌やりは、毎日10時30分と14時から開催しています。

普段ぐでっとしてるワニが活発に行動してます。やっぱり動物は食べてるときが一番イキイキしてますね。

クロコダイルとアリゲーターの違い

行く前に知っておくとワニ園がもっと楽しめます。観察して回ると絶対面白いです。

クロコダイルは口の形がV字っぽい。アリゲーターはU字っぽい。
クロコダイルは口を閉じた時、下顎の前から4番目の歯が出る。アリゲーターは出ない。

といった特徴があります。バナナワニ園の看板でも詳しく解説されてます。

ではバナナワニ園のワニで違いを見ていきます!

*シャムワニ×イリエワニ*

シャムとイリエのハイブリットワニです。両方クロコダイル科です。

クロコダイル科の特徴のの下顎の前から4番目の歯』が出ているのがわかります。

口の形もV字っぽいです。

*マレーガビアル*

こちらもクロコダイル科のマレーガビアル。

口はもうIの字っぽいですが、歯の特徴は出てます。

口を開けてる状態ですがの下顎の前から4番目の歯』が発達してるのがわかります。

*ミシシッピアリゲーター*(分園)
*ミシシッピアリゲーター*

こちらはアリゲーター科のミシシッピアリゲーター。別名ミシシッピワニやアメリカアリゲーター。名前通りミシシッピ川に生息します。

『下顎の前から4番目の歯』も出ておらず、口もUの字っぽいです。

バナナワニ園にいるワニはどんな種類?
他の爬虫類・両生類も紹介。

バナナワニ園にはハイブリッドを含めて、17種類のワニがいます。

世界には何種類くらいのワニがいるんでしょうか。

まず諸説ありますがワニ目は大きく分けて、3科に分かれます。

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アリゲーター科…14種類

ガビアル科…1種類[/word_balloon]

合わせて約23種類くらいしか種類はありません(21種とする説など様々です)。

だからバナナワニ園では、ほとんどの種類のワニを飼育していることになります(笑)

ちなみにこれも亜種など諸説ありますが、爬虫類だけでも結構な数の種がいます。

  • ヘビ 3700種くらい
  • トカゲ 6500種くらい
  • ミミズトカゲ 190種くらい
  • カメ 350種くらい
  • ワニ 23種くらい
  • ムカシトカゲ 1種くらい

今回確認できたワニと爬虫類・両生類の種類一覧

ワニ目 アリゲーター科

  • ミシシッピアリゲーター
  • ヨウスコウアリゲーター
  • メガネカイマン
  • クチヒロカイマン
  • パラグアイカイマン
  • コビトカイマン

ワニ目 クロコダイル科

  • オーストラリアワニ
  • フィリピンワニ
  • グァテマラワニ
  • ニューギニアワニ
  • ナイルワニ
  • イリエワニ
  • シャムワニ
  • マレーガビアル
  • シャムワニ×ナイルワニ(ハイブリッド)

カメ目 

  • アルダブラゾウガメ
  • ケヅメリクガメ
  • ワニガメ
  • ヒジリガメ
  • ホウシャガメ
  • スッポンモドキ

両生類

  • アカハライモリ
  • メキシコサラマンダー
  • チュウゴクオオサンショウオ
  • アフリカツメガエル(アルビノ)

※抜け・まちがいがあったらすみません。

園内にいるワニの種類と他の爬虫類・両生類紹介

写真を撮ることができたワニや爬虫類・両生類を一部ですが紹介します。

*クチヒロカイマン*

入るとまずはクチヒロカイマンが。立ちワニとしてパンフレットにも紹介されています。

この立ってる姿がワニ園の名物になってます。

比較的小型のワニで、南アメリカのアマゾン川付近生息するアリゲーター科のワニです。

*クチヒロカイマン*

大漁です。

ここまでのワニの数は初めて見ました(笑)

立ちワニエリアを抜けると、ワニトンネルが。

上を見るとワニワニワニ。こういう展示結構好きです。

*コビトカイマン*

これは説明はありませんでしたが、おそらくコビトカイマン。

目が古代のいきものっぽくてかっこいいワニです。

こちらも小型のワニで、南米に生息していてアマゾン川流域などで見られるアリゲーター科のワニです。

食べるものは魚や無脊椎動物がメインみたいです。

イズーでもふれあいで使われていました。

*ニューギニアワニ*
*ニューギニアワニ*

クロコダイル科のニューギニアワニ。ニューギニアやフィリピンの方に生息しているようです。

鼻先のUPの写真を撮ることができました。カモメみたいな形になっていて、鼻先だけだして呼吸しやすいようになってます。潜る時はふさがるそうで。

*メガネカイマン*

こっちもアリゲーター科のメガネカイマン。小型のワニで中央アメリカ~南アメリカ北部にかけて広く分布しています。

目の間の骨が発達していて、メガネをかけてるように見えるのが由来です。

*メガネカイマン* (イズーにて撮影)
*ジョンストンワニ*

コチラはオーストラリアに生息するクロコダイル科のジョンストンワニ。別名オーストラリアワニ。

口の形からわかるように魚も食べているようです。

なんとこのワニ本気を出せば、他のワニには考えられない速度で陸場を走れます。

動画ありましたのでどうぞ!走り方カワイイ。

*グァテマラワニ*

別名モレレットワニで、中米の東海岸のあたりに生息するワニだそうです。

ずっとムスッとして上陸中でした。

*フィリピンワニ*

どうやらフィリピンに生息しているワニのようです。

ミンダナオ島、ネグロス島、ルソン島などに分布があるとのことですが情報の少ないワニのようです。

*マレーガビアル*

マレーシアやインドネシアに生息しているクロコダイル科のワニです。

このワニはガビアルとついていますが、別名はガビアルモドキでクロコダイル科に分類されます。

ガビアル科はインドガビアルだけです。

インドガビアルはイズーで見ることが出来ました。

主に魚を食べていて、細長い口は水の抵抗が少なくできることでも役立ってるそうです。

*ナイルワニ*

アフリカに生息するワニでは最大種で、獲物をデスロールする映像がテレビでよく流れています。

マダガスカルにも一応分布があるようです。アフリカにはあと2種類、アフリカクチナガワニとニシアフリカコビトワニがいるはず。

結構アフリカでは人も食べられてるとかないとか…。

*シャムワニ*(分園)

タイやベトナム、インドネシアなどの東南アジアに生息していて、巣作りや子供の世話をする姿も確認されているようです。

同じよな分布のイリエワニに姿がよく似ていますが、どうやらシャムワニは後頭部にある大型の4つある鱗『後頭鱗板』で見分けることができるようです。

イリエワニさんにはこの大型の鱗がありません。

飼育しているレプラプさんの記事が参考になります。

レプラプ レプタイル&ラプター より引用

*イリエワニ*

世界最大のワニと呼ばれるイリエワニです。

東南アジア~オーストラリアの主に汽水域に生息していて、過去に日本にも漂着した事例があるそう(笑)

昔に見たシロワニさんは老衰で亡くなってしまいました。シロワニもこのイリエワニのアルビノです。

*シャムワニ×イリエワニ*
*シャムワニ×イリエワニ*

シャムワニ×イリエワニのハイブリッド個体がいました。

シャムの特徴の4つの『後頭鱗板』もしっかり入ってました。

一番カッコイイ気がする(笑)

どうやら革採取の目的で人工的に交雑も結構行われているみたいです。

動物園として種の保存の役割があるので難しい問題かとは思いますが、個人的にはすごく魅力を感じました。

*ヒジリガメ*

はく製・ドクターフィッシュコーナーにひっそりいたヒジリガメ。

ベトナムやタイに生息しているみたいで、草食性。

寺院でよく飼われてるから聖なる亀とされ、それが『ヒジリ』の由来だそうです。

*ホウシャガメ*

ワニ園の隅の方にいました。

絶滅の恐れのあるマダガスカルに生息するリクガメで、別名がマダガスカルホシガメ。

希少なカメだからもう少し堂々と展示してあげてほしい(笑)

*アルダブラゾウガメ*(分園)

分園にいたアルダブラゾウガメ。ケヅメリクガメと一緒に展示されてました。

リクガメの中では1番大きくなるガラパゴスゾウガメに次いで、2番目に大きくなるリクガメ。乗りたい。

ちなみに3番目に大きいリクガメはケヅメリクガメです。

時期によってはゾウガメライドができるみたい。ただし30Kg以下のお子さん限定。もう少し若ければ…。

*チュウゴクオオサンショウオ*(植物園)

意外と人気で写真撮るのに苦労しました。植物園にいます。

名の通り本来は中国に生息していますが日本にもいるそうです。

日本のオオサンショウオとの交雑が野生下でも進んでしまってるようで純粋な日本のものが絶滅しかけているそうです。

こちらは相模ふれあい科学館で見た日本のオオサンショウオ。

日本のオオサンショウオと比べると少し色が明るくて、大きな斑紋が入ってる気がしますが気の性レベルです。すごく似ています。

*アフリカツメガエル(アルビノ)*

アフリカツメガエルもいました。アカハライモリと同じ水槽で飼育されてました。

アフリカに生息して、後ろ脚の親指から中指にかけてツメがあるのが由来です。ちなみに舌はないようです。

いつみてもプカプカしたやつです。アルビノは初めて見たかも。

『植物園』マナティーを見て、オオオニバスでインスタ映え。

ワニ園のチケット売り場から道路を挟んで徒歩10秒くらいのとこにあります。ワニ園でチケットを買ってからじゃないと入れないので注意です。

こちらは食虫植物の部屋。ウツボカズラがいっぱい。

他にもメインのオオオニバスを始めとする映えスポットがいっぱい。

ポケットサイズの自撮り棒持っていきましたが、結構いい写真とれましたよ!

*コンゴウインコ(ハイブリッド)*

植物園にも先ほどの紹介したオオサンショウオ以外にも動物がいます。

ベニとルリのハイブリッドのコウゴウインコです。おはようとかハローとかしゃべれます。

*アマゾンマナティー*

世界には大きく分けて3種類のマナティーがいます。

  • アマゾンマナティー
  • アフリカマナティー
  • アメリカマナティー

ここいるのは、日本ではバナナワニ園にしかいないアマゾンマナティーです。名前は、じゅんと。

毎日10時と14時に餌やりとなぜなぜ教室があります。ここでは白菜やニンジンをメインに与えているようです。

ワニの卵の比較と産卵から孵化までの流れの解説もありました。ワニの情報はあまりないので貴重です。

卵の大きさも種類によってさほど変わらないのですね。だいたい爬虫類って卵のふ化は2~3か月ですが、ワニもほぼ同じのようです。

植物園…。むしろワニ園よりぜんぜん広いです(笑)

植物園はあまりいきませんがかなり大きい方なんじゃないですか!

『分園レポート』レッサーパンダ・バナナを見てランチもどうぞ。

分園にはワニ園の前から出ているバスで行きます。もちろん無料で時間は2分程あればつきます。

熱川ばにおと仲間たちのバスで向かわなければいけません。

分園につくとワニ放流池か植物温室の分かれ道があります。とりあえずワニ池を見て回りましょう。

*シャムワニ*

いがいと上陸中のワニも結構いるので楽しめます。

シャムワニとナイルワニとミシシッピアリゲーターがいました

*ニシレッサーパンダ(ネパールレッサーパンダ)*

ニシレッサーパンダは日本ではここだけです。暑さのせいか今日はグッタリモード。

普段動物園にゴロゴロいるのは…

『シセンレッサーパンダ』です。シセンは中国南部からに生息するレッサーです。

『ニシレッサーパンダ』はネパールやブータンの方に生息する種類で体色が少し薄くて、小柄なのが特徴なようです。

正直、2種類並べられないと気付かないかも(笑)

毎日9時~と15時~お食事タイムがありますので、必見です。

ワニとレッサーを見た後は温室へ。

上を見上げるとついにバナナ発見。

小株誕生から1か月半で収穫までいけるそうです。バナナの成長速度はものすごいです。緑の状態で出荷してお店に並ぶころに熟して黄色になります。

*フルーツパーラー*

はい、インスタ映え頂きました。2人で食べてちょうどよかったです。めっちゃウマイ。

これが噂のランチ、フルーツパーラーです。

ここまでバナナ見せられて食べないわけにはいけまえん。パイナップルの殻に、フルーツがいろいろ。バナナはもちろんワニ園でとれたものです。

バナナワニ園に持って行った方がいいもの

わたしが実際に行ってもって行った方がいいと思ったもの紹介させてください。

双眼鏡

どこの動物園もそうかもですが、動物が遠くて見づらいこともあるので、双眼鏡をもっていくのがおすすめです。

動物の体の一部一部を見ることができて、新しい発見があるかも。ワニの歯を拡大して見るのも面白いです。

自撮り棒

バナナワニ園の特に植物園ではかなりの写真映えスポットがあります。

オオオニバスの所なんかは特に自撮り棒あるといい写真とれます。

この商品なら胸ポケットに入るサイズで、軽量で使い方も簡単です。

ただ人止め柵を越えて動物に近づけたり他の人や動物に迷惑・危険のある使い方をしないよう注意です。

折り畳み傘

正直いつも持ち歩いている折り畳み傘になります(笑)

どんな強風でも絶対折れません。それにそこまで重くはないです。

バナナワニ園は悪天候でも楽しめる施設ですが、ところどころ外に出る所もありますので持っていくことをおすすめします。

最後まで見ていただいてありがとうございます。 伊豆に行った際はぜひバナナワニ園へ!

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ボールパイソンを中心にヘビ飼育・繁殖方法や動物園情報・動物雑学をわかりやすく紹介します。コンビニに冷凍マウスが置かれる日を目指してヘビ飼育の普及活動中。